生成AIが演じる中小企業経営者との対話を通じて、IT上の困りごとを経営課題として捉え直す演習です。
このページでは、「経営者対話ジム」の基本的な使い方と、現在の試用版における注意事項をご案内します。
経営者対話ジムとは
架空の町工場を舞台に、経営者への問いかけや関係者への追加ヒアリングを行いながら、事実、仮説、未確認事項を整理します。
最初からシステムや解決策を提案するのではなく、経営者の考えと現場の状況を確認し、何を経営課題として扱うべきかを検討することが演習の中心です。
所要時間の目安:30~45分
パソコンでの利用を推奨します。研修ページには全18項目のコンテンツがありますが、今回の試用では、すべてを受講していただく必要はありません。概要を確認した後、「演習開始」からアプリを起動してください。
画面の見方
- 画面上部:P1「変革・成長」における現在の学習ステップを表示します。
- 画面左側:対話する人物を選択します。※現時点では佐藤社長のみを選択してください。
- 画面中央:選択した人物との対話履歴を確認し、質問を入力します。
- 画面右側:対話で得た事実、仮説、未確認事項などを記録します。

演習の流れ
- 初回対話・現状把握:佐藤社長から相談の背景や現在の困りごとを聴きます。
- 外部変化・関係者仮説:企業を取り巻く変化と、影響を受ける関係者を考えます。
追加ヒアリング:必要に応じて田村工場長に質問し、現場側の情報を確認します。(今後実装)- 事実・仮説・可能性整理:確認できた事実と、自分の推測や仮説を分けて整理します。
- 成熟度・変革必要性:現在の状況と、なぜ変革が必要なのかを考えます。
- 変革構想・表明:目指す状態と、最初に取り組む内容をまとめます。
- 経営者確認・改訂・講評:佐藤社長の反応とAIによる講評を踏まえ、内容を見直します。
対話するときのポイント
正解を当てることや、できるだけ多く質問することが目的ではありません。相手の回答を踏まえ、次に何を確かめる必要があるかを考えながら進めてください。
対話中に得られた情報は、画面右側の成果物欄へ記録できます。確認できた事実と、自分が考えた仮説を区別して記入してください。
田村工場長との対話について
現在の試用版では、工場長固有のペルソナを調整中です。
田村工場長を選択して質問すると回答は返りますが、佐藤社長とは独立した現場情報として十分に分離されていない場合があります。今回は佐藤社長との対話のみにて進めてください。
ご利用にあたって
- 実在する企業名、個人名、顧客情報、機密情報は入力しないでください。
- 本演習の企業、人物、相談内容はすべて架空のものです。
- 途中で画面を閉じる場合は、入力内容が保存されていることをご確認ください。
- 生成AIによる回答には、内容の揺れや不自然な表現が生じる場合があります。
今回ご意見をいただきたい点
- ITC向けのケースや対話として違和感がないか
- IT上の困りごとを経営課題へ捉え直す練習になるか
- AI経営者の応答や講評は、実務に照らして妥当か
- 登録から演習完了までに分かりにくいところがないか
- 今後追加すべき機能や改善すべき点は何か